トイレの排気ファンが詰まった

夜寝る前にトイレに行き、便座に腰かけると、背中に涼しい風が当たってくる。

我が家のトイレには窓が無いので、窓を開けてるわけじゃない。
排気ファンはあるが、エアコンなどは取り付けていない。
ドアからの隙間風でもない。
手をかざして風の来る方向を探ると、なんと排気ファンからだった。

このファン、照明の点灯と同時に回転を始め、消灯10分後に回転を止めるようにしてある。
ファンのガードに細かいホコリが付着しているが、問題になるほどでもない。
奥さんが「掃除したよ」とも言っていたし。
なぜ逆向きに風を送ってくるのだろう。
まるでファンが逆回転しているようだ。

そう言えば先日、自分の作業部屋に窓用換気扇を取り付けた。
換気扇の前の窓を開けずに回してしまい、部屋中に空気の流れを感じて排出効果がすごいと喜んだが、単に風を窓のガラスに当てて部屋に流していただけだった。
まさにこれと同じだ。
と言うことは、排気ファンのパイプが詰まっているということか?
鳥の巣が出来て詰まるという話も聞いたことがあるような。

夜中に階段を下りている時、途中から何やら匂って来るのも気になっていたが、これが原因かも?
コーヒーの焙煎をした日は、トイレの前のスペースや階段に、一日中コーヒーの甘い香りが残っているのだが、それとも違う匂いだ。
いわゆる、アンモニア臭?
これまでそんなことは無かったのに。
家も老朽化しているし、歳を取って掃除が無頓着になると匂いが壁紙などに定着するらしいので、どうしたもんかと秘かに悩んでいた。
それもこれで解決できるかも?

俄然やる気が出て、まだ眠くも無かったので、夜中だというのに掃除を試みた。
調べてみるとファンやパイプには問題ない。
パイプの先に付けられたガラリが怪しい。
ガラリとは外壁に出る通気パイプの目隠しのことだ。
細い棒を差し込んで、かき回してみると、細かいホコリの塊がたくさんついて来た。
詰まっているのは間違いない。
それ以上は暗くてよくわからないので、夜が明けてから本格的に作業することにした。

明るくなって覗いてみても、ファンの向こうが明るくない。
絵筆を使ってパイプの奥をはたいていると、何やら網目のようなものが見え始めた。
どうも、虫よけの網が入っているようだ。
そこを丁寧に掃除すると、外の明るさを感じるようになった。
それでも下半分は全く詰まったままだ。
本当に鳥の巣?
それにしては、何か硬いものに当たるような感触だ。

不思議なので、パイプファン用のガラリについて調べてみた。
それによると我が家のは水切りが付いているタイプらしい。
その水切りと金網の間の隙間にホコリが堆積しているようだ。
だとすると内側から掃除するのは難しいかも。
外から掃除するしかないか。

ガラリ自体は外側からパイプに差し込んで爪で引っ掛けてあるだけだ。
ただし、水が入らないようにシールしたり、落ちないように接着剤で固定したり、壁の塗装で埋めたりすることが多いらしい。
外すとなれば、後の手当てが大変そうだ。
時間は掛かるが、内側から少しずつこそぎ落とし、掃除機に付けた細いパイプで吸い出す作戦にした。
掃除が終わってみると、ファンの向こう側が明るくなり、ファンの排出能力も上がったように感じる。
夜中に階段を下りている時の匂いも気にならなくなった。

考えてみれば、リフォーム時に取り付けられてからパイプの掃除などしたことがない。
5年以上放っておいたことになる。
最近トイレの壁に綿ホコリがたくさん付着しているのも、これが原因で吹き飛ばされた綿ホコリが壁に貼りついたためかも知れない。
そういったサインをどう読み取るかは、何回か経験しないと難しいね。
むしろ5年後の自分が今回のようなメンテが出来る状態にあるかどうかの方が怪しい。

毎年の掃除をこまめにするようにしよう。










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